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西区愛宕の和食 味彩よひら店長が、白州蒸溜所・登美の丘ワイナリーを見学しました。
先日勉強の為、山梨にある白州蒸溜所と、登美の丘ワイナリーへ工場見学へ行って参りました。
白州蒸溜所、登美の丘ワイナリーどちらも上質な物を作るこだわり、情熱、匠の技と日本の豊かな自然に感銘を受けました。
白州蒸溜所では、日本初のモルトウイスキーが現在に至るまでの歴史、作り上げた夢、蒸溜や樽に対しての想いを知り 学ぶ事が出来ました。
登美の丘ワイナリーも同様で、歳月をかけ作り手の想いと情熱を注いだ時間が、良い物・良い製品・美味しいと言われる由縁の物を造り出す事だと確信しました。
私の仕事は飲食店の接客です。
今回学んだ作り手様とは 少し違うのかもしれませんが、御来店頂いたお客様に笑顔で帰って頂くため、勉強し 美味しいと言われる料理、居心地の良い空間それに伴う時間を御提供する事に想い馳せたいと思います。
また、西区愛宕の和食 味彩よひらでは 年月をかけその様な想いを思い、料理を作り出している職人が居ます。
その想いをお客様へ届ける事と、料理に負けない真心でお出迎え出来る事が出来るよう精進致します。
店長 金井美智恵
姪浜【忘年会】鍋会席ご予約承り中♪
姪浜での今年の忘年会シーズンは、3種類の鍋から選べる味彩よひらの鍋会席で!
*味噌ベースの豚しゃぶ鍋(よひら鍋)(+500円で和牛に変更できます)
*醤油ベースのもつ鍋
*旬魚のしゃぶしゃぶ鍋
各コースは鍋の他6品となっております。
【忘年会】特別鍋コース(飲み放題込)お一人様 6000円(税込)
福岡の和食 四季会席8月の煮物
8月四季会席「きぼう」「こころ」の煮物で、鶏肉と冬瓜の治部煮~キビナゴの唐揚げ添えです。
治部煮は、石川県金沢市の郷土料理で、鴨肉又は鶏肉に小麦粉をまぶし、出し汁に醤油などの調味料を合わせ煮たもの。
肉をまぶした粉が旨味を閉じ込め、同時に汁にとろみを付けます。
「治部煮」の名には諸説有り、岡部治部右衛門が朝鮮から持ち込んだ、材料をじぶじぶ煎りつける、フランスのジビエから変化した、等々・・・・・
美味しいものを食しながら、和食の歴史を感じて下さい。
8月の四季会席「きぼう」「こころ」、焼き物です
旬魚(鯛)の柚庵焼きと、アボカドの天婦羅(みかん塩添え)。
柚庵焼き(幽庵焼き)とは、醤油などの調味料に柚子やかぼすを入れ付け焼きしたもの。
江戸時代の茶人「北村 祐庵」が創案したとされる和食の焼き方です。
涼しいロビーで待ち合わせ♪
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8月に入り本格的な夏の到来です!
味彩よひらにお越しの際は、涼しいロビーでお待ち合わせできます。
海を眺めながら優雅なひと時をお過ごしください♪